世界大百科事典によると、
正しい法を説く言葉の意で、祖師、高僧などが仏の教えを簡潔に表現した詩文のことである。
唐宋間に仏家が韻語をもって演説したことに始まるので、
おおむね詩を含む韻文であるが、のちに散文の法語,また日本では仮名文の法語も行われた。
茶道と墨跡との関連により、今日、特に喧伝されるのは禅宗における法語である。
禅宗は本来、〈以心伝心,不立文字〉を建て前とする宗派であるが、
宋代以後、禅僧が士大夫社会と交渉をもち文人趣味を取り入れ、
詩文や書画によって悟りの境地を表現する風が高まると、
多くの高僧たちがさまざまな形式の法語を説き示すにいたった。
ということなので、お寺さんの前の掲示版に貼られている
これも「法語」と言って良いのだろうが、
明らかにこちらの住職は、ハイセイコー時代からの競馬マニアか、
寺山修司の熱烈なファン…どんな方なのだろう?一度のぞいてみようか。

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